【経営理念-企業ピックアップ】協立情報通信株式会社

協立情報通信株式会社

協立情報通信株式会社は、1965年に設立されました。情報通信設備の構築や、ソフトウェアの販売などを行っています。

経営情報ソリューションサービス

5社パートナーの商材を融合した「経営情報ソリューション」をワンストップで提供します

同社は、「協立情報コミュニティー」を核とした中堅・中小企業の情報化実現のため、「情報インフラ」・「情報コンテンツ」・「情報活用」に対応した契約制の「経営情報ソリューションサービス」をワンストップで提供しています。
パートナー企業の商材やサービスを融合し、ICTと情報利活用による業務の効率化と企業の活性化を推進しています。

【5社パートナー】

NTTドコモ・NEC・日本マイクロソフト・OBC・サイボウズ

最適なソリューションで自治体業務の変革を支援します

「働き方改革」や「テレワーク」への注目が集まるなか、自治体・学校・病院などにおいても、一般企業と同様、情報化や情報活用が必要とされ、クラウドの活用が重要なキーワードとなっています。
多くの導入実績をもつ同社は、お客様の課題・目的に合わせた様々な提案を通じて、お客様をサポートします。

【ソリューション】

スマホの内線化・コミュニケーション強化・業務のクラウド化・ネットワーク機器

経営活動を促進する情報と通信に関するソリューション

同社は、経営活動を促進する情報と通信に関するソリューションの販売、構築、ソフト、教育、運用サービス等を行なっています。

ソリューション事業

経営情報ソリューション

会計を中心に、販売仕入・人事労務などの経営情報の基盤を強化することを目的として、統合業務ソフトウェアパッケージ(ERPシステム)をベースにした情報システムの構築、ならびに、カスタマイズ等を行なっています。
制度改正や法改正などにも迅速に対応した、運用とサポートをしています。

情報通信システムソリューション

企業活動の活性化を目的として、通信インフラ(PBXシステム)やPC-LAN等の情報インフラの構築・保守・運用サービス、ならびに、スマートフォンやグループウェアなどの情報の利活用を創造する、連携ソリューションサービスを提供しています。

教育サービス

人材の情報活用能力の向上および、継続的な育成支援を目的として、先進のITツールの機能操作教育をはじめ、業務に活かせる実践的な内容のスクールサービスを提供しています。

モバイル事業

法人サービス

法人企業へ、NTTドコモのスマートフォン、携帯電話の販売、サービスの契約取次(※)などを個別訪問サービスにて行なっています。
また、スマートフォン、タブレットを軸に、ソリューション事業と連携を図り、顧客企業にモバイルソリューションサービスを提供しています。
(※) サービスの契約取次とは、留守番電話やスマートフォン向けワンセグ放送など各種サービスの取次業務です。

店舗運営

東京都、埼玉県に6店舗のドコモショップを運営し、個人顧客向けにサービスを提供しています。

法人向けの販売を強化

デジタル経済が加速するなか、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大や大規模自然災害の頻発などに伴い、大多数の企業が早急な「働き方」の見直しを余儀なくされました。
とりわけ企業活動に影響の高いワークプレイスの再定義により、自社の特性や優先順位を踏まえた働き方改革が加速しています。
企業環境の大きな変化のなか、広がりを見せる「5Gサービス」の活用を見据えた、より効率的な活動環境の構築・活用など、専門的な知識に基づいたベストソリューションの提案を求める声が高まっています。
このような経営環境の下、同社グループは、法人向けの販売を強化し、「法人系売上構成比50%以上の定着」を図るため、以下の取り組みに力を注いでいきます。

①活用サービスの充実と新たな融合ソリューションサービスの提供

メンテナンスや運用サポートを通した情報活用教育に力を注ぎ、顧客の目線に沿った活用サービスの充実と品質向上により、さらなる経営情報ソリューションサービスの拡大を図っていきます。
同社グループは、複数のパートナー企業の製商品やサービスを融合した新たなソリューションの創造を図るとともに、安心・安全で質の高いサービスを提供することで、顧客の課題解決に貢献していきます。

②モバイル事業の利益率改善

モバイル事業においては、堅調な法人サービス事業の拡大と資格取得を含む社員教育に力を注ぐことで、ICTソリューション提案力強化と、質の高い利活用サービスの提供を推進していきます。
さらに、都内のドコモショップ2店舗との連携を強化し、新たなモバイルサービスの需要を興し、モバイル事業の収益率の向上を図っていきます。

③サービスの高度化・多様化

ソリューション事業において、調達コストの最適化を推進するとともに、サービスの高度化・多様化と提案力の強化を図り、付加価値を拡大し、利益率の向上に取り組んでいきます。

社是/知・興・心

社是

「知・・・学ぶことを常とし、万事これ知を以て開く」
「興・・・勇敢と忍耐を以て、希望ある未来を興す」
「心・・・信義誠実を旨とし、信頼の輪を広げる」

経営理念

「知と情報の新結合は社会と企業の繁栄をもたらす源である。我が社は経営情報ソリューションにおいて比類なき利用性・安全性・創造性を追求し、以て、顧客の発展並びに社員の進化・充実を図り、永遠の誇りある活動を推進する」

まとめ

協立情報通信株式会社は、「経営情報ソリューションサービス」などで、情報社会におけるお客様の課題解決のためのサポートをしてきました。今後も、時代のニーズに応じた、「利用性・安全性・創造性」を追い求めた事業展開により、存在感をさらに増していくと思われます。
引用:協立情報通信株式会社https://www.kccnet.co.jp/

「vision」内 協立情報通信株式会社

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