【経営理念-企業ピックアップ】協立情報通信株式会社

協立情報通信株式会社

協立情報通信株式会社は、1964年の東京オリンピック開催年に創業されました。現在ではNTTドコモ・NEC・OBCなどの商材やサービスを組み合わせた「経営情報ソリューション」を通じて、企業の情報化を力強く支援しているとのことです。

モバイルとICTの融合で進化する事業モデル

協立情報通信は、中堅・中小企業や官公庁などを対象に、ICTと情報活用を通じて経営課題を効果的に解決する「経営情報ソリューションサービス」を提供しているとのことです。また、携帯電話などの移動体通信機器の販売および法人向けのモバイルサービスも展開しているとのことです。
さらに、東京都中央区八丁堀には「協立情報コミュニティー」を設置し、実際にソリューションを体験できる場を通じて、顧客への提案や導入後の運用支援活動を行っているとしています。

主要5社とのパートナーシップが生む高品質なITソリューション

“経営情報ソリューション”を提供している協立情報通信のサービスにおいて中核を担うのがNTTドコモ、日本電気(NEC)、オービックビジネスコンサルタント(OBC)、日本マイクロソフト、サイボウズという、5社との強固なパートナーシップです。
これらの企業が提供する最先端の商材やクラウドサービスを融合し、顧客ごとに最適化されたソリューションをワンストップで提供できるのが、協立情報通信の最大の強みです。

今後の取り組み

2025年3月期決算短信によると、パートナー企業との連携によるワンストップソリューションで、協立情報通信は中小企業を含む幅広い顧客のDX化支援の強化をしていくとのことです。モバイルとICTを融合した法人向けサービスを強化し、スマートライフの提案や満足度向上にも注力するとしています。さらに、環境配慮や法令遵守によるサステナブル経営、人材の多様性・自律性を重視した職場づくりを進め、企業価値の向上を図っていくそうです。

協立情報通信の経営理念

知と情報の新結合は社会と企業の繁栄をもたらす源である
我が社は経営情報ソリューションにおいて比類なき利用性・安全性・創造性を追求し以て
顧客の発展並びに社員の進化・充実を図り
永遠の誇りある活動を推進する

まとめ

創業1964年の協立情報通信株式会社は、ICTとモバイルを融合した経営情報ソリューションで中小企業のDX化を支援しています。NTTドコモなど5社と連携し、最適なITサービスを提供しているそうです。協立情報通信株式会社は、経営理念のもと、今後も環境・多様性・人材育成にも注力し、企業価値向上を図っているとのことでした。

引用:協立情報通信株式会社 https://www.kccnet.co.jp/

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