株式会社神戸物産
株式会社神戸物産は、1985年11月に設立しました。2021年に全都道府県に業務スーパーの店舗の展開を果たすことができました。業務スーパーをはじめとした小売店や、ビュッフェレストラン・惣菜店などを運営しています。
プロの品質とプロの価格 ~業務スーパー事業~
全国に950店舗以上の業務スーパーを展開しています。
店舗設計・商品開発・物流・運営・広報と、すべての工程を一貫して完結できるシステムを整備しています。
このシステムより、オリジナル商品や輸入品をベストプライスで販売することを可能にしています。
外食・中食事業
業務スーパーで構築されたローコストオペレーションのノウハウと「製販一体体制」のスケールメリットを活用しています。
現代の「食」のニーズにスピーディーに対応し、安全・安心な「食」をお客様に提供を行っています。
エコ再生エネルギー事業
再生可能エネルギーを活用し、環境に配慮した安全・安心なエネルギーの供給を行っています。
現在は太陽光発電所の運営や、木質バイオマス発電も進めています。
神戸物産の特徴
オリジナリティ溢れる「商品力」
同社グループは、国内に食品加工工場を25拠点所有しており、同社のみで完結された製造による品質と価格、ユニークな商品の提供を行っています。
また、世界にも350を超える協力工場を持ち、「世界の本物を直輸入」をコンセプトに、世界各国から仕入れた本場の商品の提供を行っています。
無駄とロスを削減する「販売方法」
業務スーパーをはじめとするグループ内のさまざまな販売チャネルの需要に応じて、適切で効率的な製造・仕入れを行うことにより、無駄を削減したローコスト運営を可能にしています。
また事務処理などの自動化や、店舗の在庫管理の工夫などにより、販売管理費の削減も行っています。
「食の製販一体体制」を確立
「食」にかかわる企業として、責任をもってお客様に「プロの品質」「食の安全」を届けるために、日本最大級の「食の製販一体体制」を確立しています。
2024年に向けた基本方針
・プライベートブランド商品の強化による、業務スーパー事業の拡大
・少子高齢化や女性の社会進出などへの対応に向けた、中食事業の拡大
・多様化する食のニーズに対応した外食事業の拡大
・食を通じた社会貢献活動、環境問題に配慮した事業の推進
・優秀な人財の確保、育成と、従業員満足度向上による企業の生産性向上
・ESG や SDGs などへの取り組み強化による、企業価値の向上
神戸物産グループ(企業・経営)理念/プロの品質とプロの価格
「製販一体のチームワークで世界中の人々に『おいしい』『わくわく』をお届けし、笑顔あふれる豊かなくらしに貢献します」
感謝
私たちは「ありがとう」の気持ちを言葉にします。
対話
私たちは相手の立場や感情に寄り添います。
スピード
私たちは立ち止まらずにやってみます。
チャレンジ
私たちは失敗を恐れずにチャレンジします。
プロフェッショナル
私たちは現状に満足せずに改善し続けます。
お客様のために
私たちは常にお客様の笑顔を想像します。
まとめ
株式会社神戸物産は、店舗設計から販売までのすべてを一貫して完結できるシステムを構築しています。業務スーパーで構築したシステムとノウハウは、人々に安心・安全な食の提供を行っています。同社はこれからも人々の暮らしに欠かせない企業として、オリジナル商品や輸入品をベストプライスで販売していくと思われます。
引用:株式会社神戸物産 https://www.kobebussan.co.jp/
「vision」内 株式会社神戸物産