【経営理念-企業ピックアップ】飯野海運株式会社

飯野海運株式会社

飯野海運株式会社は、飯野商会として1899年(明治32年)に創立されました。1944年に、現在の社名となりました。資源・エネルギー輸送を主力とする海運業とオフィス賃貸の不動産業の異なる2つの事業を展開しています。

飯野海運の基軸事業

海運業

同社は約1世紀にわたる海運業への取り組みによる実績をもとに、安全確実な輸送体制を構築してきました。
グローバルなネットワークを駆使した効率的な輸送で、多種多様な貨物の長期的、安定的供給を実現しています。

大型原油タンカー

石油エネルギーの安定供給を目指し、安全確実な輸送に取り組んでいます。

ケミカルタンカー

増加するケミカル製品輸送に、ハードとソフトの融合で対応しています。

大型ガス船

液化石油ガス(LPG)、液化天然ガス(LNG)など多様な原材料・エネルギー資源を輸送しています。

小型ガス船

日本、アジアの石油化学産業を支える海上パイプラインとしての役割を担っています。

ドライバルク船

原材料・エネルギー資源の安定輸送で産業と暮らしに貢献しています。

不動産業

1960年、東京都千代田区内幸町に飯野ビルディングが竣工して以来、不動産部門ではプランニングから運営・管理まで一貫したサービスを提供してきました。
エネルギー効率の向上や防災・セキュリティー対策など、人と環境に配慮した質の高いオフィス空間はもとより、文化創造に貢献する空間を提案していきます。

飯野海運の歩み

同社は、1899年(明治32年)に舞鶴港で曳船による石炭輸送を行うために創業されました。
第二次世界大戦や1964年の海運集約など、縮小の局面を経験しながらも、資源・エネルギー輸送を主力とする海運業とオフィス賃貸の不動産業という異なる2つの事業を展開しながら、人々のくらしや産業、社会に貢献してきました。
同社は、2019年7月に創立120周年を迎えました。
海運業は貨物を安全に輸送すること、不動産業は安全で快適な空間を提供することを最も大切な経営課題と位置づけ、安全の確保こそがグループ全体の企業価値を向上させる重要な要素の一つと考えています。

「BeUniqueandInnovative.:TheNextStage-2030年に向けて-」

独自のビジネスモデルである“IINOMODEL”の形成、高品質なサービス“IINOQUALITY”の提供を更に追い求め、同社の経済的価値を高めると同時に、サステナビリティへの積極的な取組みにより環境保全を含めた社会的ニーズに対応することで社会的価値をも創造し、同社グループの理解する共通価値の創造(CSV)を目指していきます。

3つの重点強化策

①グローバル事業の更なる推進

ケミカルタンカーにおける既存の中東航路以外の航路進出に向けての取組み強化やガスキャリア・ドライバルクキャリアにおける海外顧客への営業展開の加速等を図り、更にはグローバル体制を支える組織力の強化を推し進めていきます。

②安定収益基盤の更なる盤石化

不動産業において長期的視野での安定収益源となる都心基幹物件の獲得や海外・地方物件への進出に取組むと共に、オイルタンカーやLPGキャリアにおいて定期的な船体整備を実施していきます。

③サステナビリティへの取組み

社会的価値の創造に向けて、環境負荷低減に資する資産への投資や次世代燃料船への取組み強化、新規ビジネスへの開拓等を推し進めていきます。

経営(企業)理念/安全の確保が社業の基盤

「安全の確保が社業の基盤
よいサービスと商品を社会に適正な価格で安定的に供給
取引先のニーズに迅速・的確に対応
社会的要請へ適応し環境に十分配慮
株主、そして役職員へのリターン充実を目指し企業価値向上を志向」

まとめ

飯野海運株式会社は、海運業と不動産業の両輪事業(IINOMODEL)を展開し、独自のビジネスモデルで同社は、発展してきました。今後も、独自のビジネスモデルである“IINOMODEL”の形成、高品質なサービス“IINOQUALITY”の提供を更に追い求め、共通価値の創造(CSV)を目指していくと思われます。

引用:飯野海運株式会社 https://www.iino.co.jp/kaiun/index.html

「vision」内 飯野海運株式会社

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