【経営理念-企業ピックアップ】株式会社サマンサタバサジャパンリミテッド

女性が持つ鮮やかなピンクのバッグ。サマンサタバサのブランドイメージである「ワクワク感のあるデザイン」を表現し、ファッション感度の高い女性層に訴求。ブランドの広告戦略やReborn計画に繋がる視覚的要素。

株式会社サマンサタバサジャパンリミテッド

株式会社サマンサタバサジャパンリミテッド(以下サマンサタバサ)は、1994年に創業しました。2020年に株式会社コナカの連結子会社で服飾雑貨販売の株式会社フィットハウスと合併し、2024年2月には株式会社コナカの完全子会社になっています。
事業内容は、バッグが主力の「Samantha Thavasa」やゴルフウェア、ジュエリーなどのブランド運営と、東海地方を地盤とするブランドセレクトショップ「フィットハウス」の運営です。2023年2月末時点で国内外に244店舗を展開しています。

SPAで海外ブランドに対抗できる商品を

サマンサタバサは、寺田和正氏によって創業された日本のブランドです。主に10~20代の女性をターゲットに、SPAの形態で事業をおこなっています。
現在、代表取締役社長を務める古屋幸二氏は公式HP「代表挨拶」にて、次のようにコメントしています。
『日本発のオリジナルブランドとして、ワクワク感のあるデザインを、サマンサイズムをもった最高のサービスによりお届けしていきます。』

強みとする広告戦略で飛躍

2000年代~2010年代の半ばにかけ、ヒルトン姉妹やミランダ・カー氏、ビヨンセ氏などの海外セレブ、人気モデルの蛯原友里氏を広告・イベントに起用したことで、サマンサタバサの知名度やブランドイメージは大きく向上しました。サマンサタバサでは広告宣伝をすべて自社でおこなっているとのことで、時代に合わせた独自のプロモーション方法で戦略を立案、実行しているそうです。

新経営体制のもと「Reborn計画」を策定

サマンサタバサは2022年に経営陣を刷新し、新たな体制のもと改革とリブランディングを目的とした「Reborn計画」を発表しています。
「Reborn計画」では、運営する複数ブランドの商品を取り扱うライフスタイル提案型店舗の立ち上げや、日本古来の伝統技術を取り入れた新たな挑戦などをおこなうとしています。

サマンサタバサのMission Statement

Mission Statement

―心に紡いで―

Sincerely & Trust

―思いやりと信頼を大切に―

2023年に刷新されたコーポレートアイコンは『思いやりの心を添える』という意味でSとTが重なる部分がハートの形になっており、T字の安定感で『ブランドとしての信頼』を表しているとのことです。

まとめ

日本発のブランドとして1994年創業の株式会社サマンサタバサジャパンリミテッドは、海外セレブを起用した広告戦略で認知度を大きく向上させました。現在「Reborn計画」にもとづき改革とリブランディングを図り、ライフスタイル提案型店舗の立ち上げなどをおこなっているとのことです。

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