株式会社アークス
株式会社アークスは、スーパーマーケットを中心に地域に根ざした事業を展開しています。地域のライフラインとして価値ある商品・サービスを低価格で提供し、豊かな暮らしに貢献しています。
生鮮食料品の小売業を目的として設立
アークスは、生鮮食料品の小売業を目的として1961年に設立されました。北海道に設立された同社はその後、東北・北関東へと事業規模を拡大し、スーパーマーケットとその他の事業会社を擁する食品流通グループへと成長しています。
設立当初より地域に密着した店舗展開を進めており、現在はスーパーマーケット10社、その他の事業会社1社と共に、374店舗(※2023年5月末時点)を運営しています。
きめ細やかなサービス
アークスは「ビッグハウス」「スーパーアークス」等の食品スーパーマーケットや、酒、衣料を扱う店舗の運営統括を行っています。
「ビッグハウス」は、近隣型のショッピングセンターの核店舗として出店する、食品主体の郊外型ディスカウントストアです。「一物三価」をコンセプトとし、まとめ買いによる価格訴求を重視した店舗となっています。
また、社名を冠した食品スーパーマーケット「スーパーアークス」は、「ビッグハウス」を進化させた店舗であり、価格だけでなく、健康志向の人々や高齢者のニーズに対応しています。豊富な品揃えと、きめ細やかなサービスが特長となっています。
グループシナジー向上とシェア拡大を追求
アークスは、グループの中核を担う持株会社であり、更なるグループシナジーの向上とシェア拡大を図っています。
これらの実現に向け、同社はデジタルトランスフォーメーションによる顧客管理手法の強化と購買情報の活用、業務改革・組織改革に取り組んでいます。
企業理念/地域のライフラインとして、豊かな暮らしに貢献する
アークスグループ理念
地域のライフラインとして価値ある商品・サービスを低価格で提供し、豊かな暮らしに貢献します。
アークスグループは、グループ全体がどの様な領域で社会的使命を果たすべきなのかを明確にする基本的な考え方として、「地域のライフライン(食品流通)として価値ある商品・サービスを低価格で提供し、豊かな暮らしに貢献する」ことを、グループ各社が共有するアークスグループ理念として掲げています。
まとめ
株式会社アークスは、北海道および東北地方のグループ各社と共に、地域に密着したスーパーマーケットを中心とした食品流通グループとして、成長を続けています。同社は現在、デジタルトランスフォーメーションによる、グループシナジーの向上とシェア拡大を図っています。アークスは地域のライフラインとして、これからも人々の豊かな暮らしに貢献し続けます。
引用:株式会社アークス http://www.arcs-g.co.jp/