【経営理念-企業ピックアップ】ジョルダン株式会社

ジョルダン株式会社の「乗換案内」アプリの画面を映したスマートフォンを手に持つ人物。背景には街の風景が広がり、移動情報プラットフォームとしての利便性やMaaSへの取り組みを連想させる画像。

ジョルダン株式会社

1979年に株式会社ジョルダン情報サービスとして設立され、1989年に現在の社名であるジョルダン株式会社に社名変更されました。1993年に電子ブック版「乗換案内」を開発したことをはじめとして、携帯電話やスマートフォン向けにサービスを展開していきました。予約や決済機能が追加されるなど、現在もなおアプリやWebサービスにおいて機能の拡充を続けています。

快適な移動体験をサポート

ジョルダンは2015年に訪日外国人向けに5か国語に対応した「乗換案内Visit」の提供を開始しました。その後も多言語でのサービス拡充を進め、現在では提供する主要な移動情報サービスのほとんどの機能が13か国語に対応しています。
また、「ジョルダン乗換案内」は2019年に購入から乗車までスマートフォンで完結できるモバイルチケットサービスを導入しました。
その他にもグルメ情報やクーポンなどのコンテンツ事業や地域のDX支援など、ジョルダンは快適な移動をサポートするさまざまなサービスを展開しています。

乗換案内でユーザーの利便性向上に貢献

サービス開始の1993年から30年以上親しまれてきたジョルダンの乗換案内は、現在では月間検索数が2億回を超えるサービスになっています。
日々検索エンジンの改善をおこなっているほか、全国のバス情報についても国内最大級のデータを保有し、利便性を高めているそうです。
ジョルダンの乗換案内は自社サービスとして始まりましたが、現在ではGoogle MapsやApple Mapsといった他社サービスにも時刻表や運賃の情報を提供し多くのユーザーに利用されています。

移動情報のプラットフォームを目指して

2025年6月に公式HPで公開された中間ビジネスレポートによると、ジョルダンは「乗換案内」を「移動に関するあらゆる情報が集まるプラットフォーム」に進化させ、新たなビジネスモデルの構築を目指すとしています。その一環として、カーシェア・電動キックボードなどの新しい移動手段と従来の交通機関を組み合わせた「トータル・マルチモーダル経路検索」を強化しMaaS(Mobility as a Service)の推進に取り組む方針を示しています。

ジョルダンの基本理念

『個』を大切にする
最新の技術に敏感である
持てるエネルギーのすべてを商品にぶつける

ジョルダンは個性を活かせるワークスタイルを尊重し、グループの構成員に学習とコミュニケーションの場を提供するという方針をとっています。各個人が自己実現に挑戦しながら最新技術への感度を高め、全力で商品づくりに取り組むことによりグループを発展させていくとしています。

まとめ

ジョルダン株式会社は1993年に「乗換案内」サービスを開発して以来、移動と体験を融合させた新たな価値創出に取り組み続けて来ました。ジョルダンは乗換案内を「移動に関するあらゆる情報が集まるプラットフォーム」へと進化させるべく、「トータル・マルチモーダル経路検索」の強化によってMaaS推進を進めていくとのことです。

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