【経営理念-企業ピックアップ】株式会社ラウンドワン

濃い背景の中に浮かび上がる緑色のボウリングボールとピン。ラウンドワンが提供するエンターテイメント体験、特にボウリングという遊びを通じて「笑顔と健康とコミュニケーションの場」を創出するという企業理念を象徴する。

「世界中の人々へ『笑顔と健康とコミュニケーションの場』を提供するために」という理念を掲げる株式会社ラウンドワンは、ボウリングやゲーム、スポーツなどが楽しめる「ROUND1」を国内外で展開しています。米国での成功を追い風に、アミューズメントの枠を超えた挑戦を進める、株式会社ラウンドワンの取り組みを紐解いていきましょう。企業の想いに触れ、あなたのキャリアの一歩を後押しする“ヒント”をお届けします。

株式会社ラウンドワン

ラウンドワンの前身となる杉野興産株式会社は、1980年にゲームコーナー併設のローラースケート場として事業を開始しました。その後、ボウリングやカラオケ、時間制スポーツなどサービス内容を充実させていき、総合アミューズメント施設として国内に100店舗展開しています。また、海外にも進出しており、米国・中国に計60店舗出店しています。

「ROUND1(ラウンドワン)」とは

複合エンターテイメント施設のラウンドワンは、さまざまな遊びが体験できる屋内型の施設です。店舗により内容は異なりますが、ボウリングやバブルサッカーなどのスポーツ、ゴーカートやセグウェイなどの乗り物、カラオケ、ゲームなどの他、マッサージチェアや漫画などのリラクゼーションコーナーも用意されています。また、コラボキャンペーンやイベントも常時多数開催されており、子どもから大人まで楽しめると評判の施設です。

アメリカに進出し売上好調

ラウンドワンは2010年に米国カリフォルニア州に海外1号店のプエンテヒルズ店を開店し、2025年2月時点で50店舗以上を展開しています。営業利益は100億円規模になっており、「2024年3月期 決算短信」では売上高に占める米国の割合は37%にのぼります。
コネティカット州のダンベリーフェアモールではラウンドワンの開店から数か月でモールへの客足が18%伸びたそうです。米国では珍しい複合型のエンターテイメント施設であり、ゲームや軽食などの日本文化も楽しめることなどが人気の要因になっている模様です。
公式HP「出店計画」を2025年2月に確認したところ、今後も米国での出店予定が続くとのことでした。

アメリカで日本食レストランを出店予定

新事業として、ラウンドワンは2025年夏に日本食レストランを米国の主要3都市(ニューヨーク、ラスベガス、ロサンゼルス)に出店する予定です。『本物の日本食を世界へ届ける』というミッションのもと、国内で高く評価されている日本料理、中華、創作、焼鳥、天ぷらの銘店と提携しており、カウンター席でコース料理を提供するそうです。
主要3都市に続き、他の主要都市への出店もすでに計画されているとのことで『真の日本食の可能性を、私たちはアメリカの地で証明します。』としています。

ラウンドワンの企業理念

「世界中の人々へ『笑顔と健康とコミュニケーションの場』を提供するために」

まとめ

総合アミューズメント施設を運営する株式会社ラウンドワンは、『笑顔と健康とコミュニケーションの場』という企業理念のもと海外にも事業を展開しています。米国での営業利益は100億円規模になっており、今後は米国主要都市にて日本食レストランの新事業を展開していくとしています。

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