住友不動産株式会社
住友不動産株式会社は、ビルの開発・賃貸、分譲マンション、住宅リフォーム、注文住宅、不動産仲介などの事業を展開する総合不動産会社です。
都市と共に成長
1949年に設立された住友不動産は、東京都心のオフィスビルを中核とする事業で成長してきました。1970年代初頭から都市再開発に注力し、竣工当時、高さ200mを超える超高層ビルとして日本一を誇った新宿住友ビルをはじめ、現在に至るまで数多くの旗艦ビルを開発しています。
都市の防災や価値向上に貢献
住友不動産は、広い土地の確保が難しい東京において「土地を創り出すメーカー」として、多くの地権者と共に再開発事業などの都市開発を推進しています。また、同社は再開発事業に注力する一方で、地域の課題解決にも貢献しています。都内の災害リスクが高い地域においては、再開発を通じて防災性の向上や、地域活性化などが図られ、都市の価値向上にも貢献しています。
経常利益4千億円に向けて
住友不動産は、2030年度までの経常利益3千億円達成を目指していましたが、コロナ禍やウクライナ情勢の影響を受けた各事業の業績回復・改善などを受け、前倒しての達成が見通せると発表しました。これに加え、同社が参画する都市計画「六本木五丁目再開発」の事業化が大きく前進したこと、インドのムンバイにて大型複合開発用地を獲得したことを受け、目標であった経常利益3千億円を通過点とし、4千億円達成に向けて事業を拡大させていくとしています。
経営理念
「信用を重んじ、浮利を追わず」
「浮利に走り軽進すべからず」
「自利利他 公私一如」
430年の歴史を刻む「住友の事業精神」を継承
住友グループが受け継いできた事業精神は、
*人として何事に対しても誠心誠意尽くすこと
*安易な利益追求に走らず、人間を磨き、人格豊かに成熟すること
*自身の利益だけでなく社会の利益をも一体的に生み出す「公益との調和」
などを強く求めてきました。
まとめ
住友不動産株式会社は、数々の旗艦ビルを手掛けて都市の発展に貢献しているほか、都市開発によって防災や地域活性化など課題解決にも貢献しています。同社は現在、六本木の再開発やインドでの大型用地開発など、大規模事業に向けた取り組みを進めており、経常利益4千億円の達成を目指しています。住友不動産は「公益との調和」を重視した事業展開で、社会に新しい価値を創造し続けます。
引用:住友不動産株式会社 https://www.sumitomo-rd.co.jp/