【経営理念-企業ピックアップ】株式会社東京ドーム

株式会社東京ドーム

株式会社東京ドームは、1936年に設立されました。世代を問わず、多種多様なニーズに応じたさまざまな施設を有するグループです。

「感動」を共有し、持続的に企業価値を創出する100年企業へ

同社グループはいつの時代にも、ほかに先駆けて、さまざまなレジャー施設とサービスを多くの人々に提供しています。
今後も、レジャー事業の拡大を見据え、心から楽しめる安全・安心な都市型レジャーを追い求め続けることを社会的な使命ととらえ、レジャー・サービス業の100年企業として変わることのない「感動共有」と、次世代の新たな価値を持続的に創出していきます。

東京ドームグループの力

立地力

レジャー、観光、ビジネスをはじめ、あらゆるニーズに対応する便利な立地です。

施設力

世代を問わず、多様なお客様の「心を動かす」施設が揃っています。

イベント力

多種多様なイベントを常に開催し、老若男女問わず多くの人を集めています。
【施設の特徴】
・アクセス至便の好立地
・ニーズに応える集客施設
【財務基盤】
・日々の営業から得られる安定したキャッシュ・フロー
【人が活きる基盤】
・風通しのいい企業風土
・専門性に富んだ人材群
【レジャーの源】
・レジャー事業を企画、運営、管理するノウハウ
・新しい価値を創造する力
【社会との繋がり】
・長年顧客に愛された「東京ドーム」「後楽園」ブランド

中期経営計画「新機軸」(2017年1月期~2021年1月期)

4つの経営方針

【基本方針】
レジャー事業の拡大を見据えて経営資源の最適配分を進め、持続的に企業価値を創出する100年企業を目指します。
【投資方針】
安定的な収益基盤の底上げに向けて、平均的な年間の投資規模を「起動」から拡大します。
さらに、ピークアウト事業およびノンコア事業も含め、多元的に評価した事業性に基づき、資産の入れ替えを推進します。
【財務方針】
よりキャッシュ・フローを重視する経営を行い、投資は利益の範囲内で積み上げます。
【株主還元方針】
経営環境の変化に関係なく、株主への還元を安定化させるために、「安定配当」と「収益連動配当」の二段階の株主還元方式を導入します。

企業理念/お客様に心から楽しんでいただける都市型レジャーを追い求める

(株)東京ドームは、いつの時代も様々なレジャー施設とサービスを多くの人びとに提供してきました。これからも、お客様に心から楽しんでいただける都市型レジャーを追い求め続けることを社会的な使命ととらえ、レジャー・サービス業のリーディングカンパニーとして挑戦を続けます。

経営理念・企業目的

私たちは人と ひと とのふれあいを通してお客様と『感動』を共有し豊かな社会の実現に貢献します

安全理念

東京ドームグループは、お客様と『感動』を共有するために、安全を第一に考え、行動します

まとめ

株式会社東京ドームの歴史は、1936年に株式会社後楽園スタヂアムを創立したことから始まりました。今後も、レジャー事業の拡大を見据えて、経営資源の最適配分を進め、持続的に企業価値を創出する100年企業を目指していくと思われます。
引用:株式会社東京ドームhttps://www.tokyo-dome.jp/index.html

「vision」内 株式会社東京ドーム

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