【経営理念-企業ピックアップ】カルナバイオサイエンス株式会社

カルナバイオサイエンス株式会社

カルナバイオサイエンス株式会社は、2003年に設立された企業です。キナーゼ阻害薬等の低分子医薬品にフォーカスし、病に苦しむ全世界の人々へ向け、革新的な医薬品の研究・開発を進めているほか、製薬企業や研究機関へ向け、新たなキナーゼ阻害薬の創製に必要な製品・サービスの提供も行っています。

創薬研究に必須の製品において、世界一の品揃えを誇る

がん疾患、リウマチなどの免疫・炎症疾患、アルツハイマー病などの神経変性疾患の原因と考えられている分子の一つに、細胞内外の情報伝達をつかさどる「キナーゼ」と呼ばれる酵素があります。
このキナーゼが遺伝子変異・ストレスなどが原因となって異常な働きをすると、病気につながってしまいます。
同社グループは、このキナーゼを標的にした創薬研究に必要な材料・情報の提供を行う日本において数少ない会社です。
創薬研究に必須となるキナーゼタンパク質において、世界で最も多種類な品揃えを誇り、創薬研究に有用な情報を提供することを可能にしています。
キナーゼタンパク質においては、遺伝子の取得からタンパク発現から精製までを一貫して行い、高品質の製品を顧客のニーズに合わせて幅広く提供を行っています。

キナーゼ阻害薬に特化した事業を展開

同社は「キナーゼに特化した創薬支援事業及び創薬事業の展開」を目的として2003年に設立されました。

創薬事業

同社は、キナーゼに関する技術開発を積み重ね、独自の研究技術基盤を構築することで、薬の候補化合物を効率的に生み出す強力な技術を確立しています。
がん・免疫炎症疾患を重点領域に、革新的なキナーゼ阻害薬等、低分子医薬品の研究開発を進めています。

創薬支援事業

国内外の製薬企業・研究機関を顧客に、キナーゼ阻害薬の研究に必要な「キナーゼタンパク質」や「キナーゼアッセイキット」の製造・販売、プロファイリングサービス、セルベース・アッセイ・サービスの提供を行っています。
また高品質な製品、信頼性の高いサービスの提供を通じ、国内外の製薬企業に対して新たなキナーゼ阻害薬創製の支援を行っています。

中期経営計画(2021年12月期~2023年12月期)

中期経営計画の基本方針

・複数の創薬パイプラインの導出(グローバルライセンスアウト)
・創薬パイプラインの導出価値の最大化を目指した自社臨床試験の実施
・創薬支援事業における安定的な収益の確保

セグメント別基本方針

創薬事業

・創薬パイプラインの大手製薬企業等への新たな導出
・複数の自社臨床試験を効率的に実施する開発体制の構築
・研究開発テーマの早期ステージアップ
・次世代の新規創薬研究パイプラインの構築

創薬支援事業

・北米・アジア地域を中心とした自社開発製品・サービスの売上拡大
・新規製品・サービスの拡充による売上拡大

基本理念/カルナバイオサイエンスは人々の生命を守り、健康に貢献することを目指します。

経営の基本方針

「製薬企業へ提供する製品、サービスを通じ、また自社で創薬を推進することにより、人々の生命を守り、健康に貢献することを目指しています。
患者様や医師から強く望まれているにもかかわらず十分に有効な薬や治療方法がない病気、いわゆるアンメット・メディカル・ニーズが高い領域に、有効な薬を提供したいと考えています。」

■社名の由来

社名の「カルナ」は、ローマ神話の「人間の健康を守る女神」に由来します。また、この女神は「身体の諸器官を働かせる女神」、「人間生活の保護女神」とも言われています。
「人々の生命を守り、健康に貢献することを目指す」を基本理念とする同社は、「カルナ=人間の健康を守る女神」でありたいと考えています。

まとめ

カルナバイオサイエンス株式会社は、キナーゼ阻害薬の研究・開発に特化したバイオベンチャーです。がん疾患など、有効な薬や治療方法がない疾患に苦しむ人々を守り、健康に貢献することを目指しています。今後も同社は「人間の健康を守る女神」として、人々の求める製品・サービスを拡充させていきます。

引用:カルナバイオサイエンス株式会社 https://www.carnabio.com/japanese/

「vision」内 カルナバイオサイエンス株式会社

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