【経営理念-企業ピックアップ】株式会社ローソン

ローソンの店内に並ぶ菓子やスナック類が陳列された棚。ローソンが提供する日々の食生活を支える商品ラインナップと、「マチの“ほっと”ステーション」としての地域への貢献を表現。

株式会社ローソン

株式会社ローソンは、コンビニエンスストア「ローソン」のフランチャイズチェーン展開を行う企業です。

起源は牛乳販売店

ローソンの社名は、1939年にアメリカ・オハイオ州で開業した牛乳販売店に由来しています。J.J.ローソン氏が営むその牛乳販売店は地域で評判となり、同氏はローソンミルク社を設立、取り扱う商品に日用品などを加え、チェーン展開を進めていったそうです。
日本では1975年に1号店がオープンしています。当時の親会社ダイエーがローソンミルク社のノウハウを元に独自のフランチャイズシステムを確立し、1号店の出店に至ったとのことです。

マチの“ほっと”ステーション

ローソンはビジョンに、「マチの“ほっと”ステーション」を掲げています。ビジョンの実現には3つの約束「圧倒的な美味しさ」「人への優しさ」「地球(マチ)への優しさ」の相互連携が必要不可欠としており、コンビニ店内で弁当を手作りするサービス「まちかど厨房」や、市販薬を購入できる店舗の拡大、AIを活用した次世代発注システム「AI.CO」の導入による食品ロス削減などに取り組んでいるとのことです。

Global Real ×Tech Convenience

「Global Real ×Tech Convenience」とは、ローソンが実現を目指す次世代のコンビニエンスストアです。この次世代コンビニエンスストアは、AI・ロボットなどのテクノロジーと、実店舗ならではの人と人の繋がり、温かみのある空間を組み合わせた店舗であり、店内ではロボットによる調理や品出しが行われるほか、リモートによる医薬品の販売、「なんでも相談窓口」の開設がされるそうです。
ローソンは、次世代コンビニエンスストアの実現を通じ、利用客のさらなる利便性向上と、社会課題の解決に貢献していくとしています。

ローソングループ理念「私たちは”みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」

グループ理念の下、3つの約束「圧倒的な美味しさ」「人への優しさ」「地球(マチ)への優しさ」を相互に連携させ、ビジョンである「マチの“ほっと”ステーション」の達成を目指すとしています。

まとめ

株式会社ローソンは、コンビニエンスストア「ローソン」を展開する企業です。アメリカの牛乳販売店を起源とする同社は、1975年に1号店をオープンし、現在は「3つの約束」によるビジョン「マチの“ほっと”ステーション」の達成を目指しています。また、利用客の利便性向上と社会課題の解決に向けて、テクノロジーと実店舗が融合した次世代コンビニエンスストアの実現にも取り組んでいます。街のインフラとして、ローソンはこれからも人々に寄り添ったサービスを展開していくと思われます。

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