【経営理念-企業ピックアップ】シンクレイヤ株式会社

シンクレイヤ株式会社

シンクレイヤ株式会社(旧: 電視工業株式会社)は、1954年にテレビキットの生産販売を目的に設立されました。ケーブルテレビシステムに関する事業を行っています。

情報通信業界をリードする4つの力

①開発から設計・生産・販売まで手掛ける創造力

徹底した市場ニーズの分析を基に、社内開発チームの柔軟なアイデアで機器の設計、生産、販売を一貫して行っています。これにより、事業者のニーズに的確に応えることを可能にしています。

②放送・通信システムの両方に強い提案力

放送・通信システムにおいて高い技術力・提案力を持ち、どちらにおいても豊富な実績を有しています。

③最先端技術を結集させるインテグレーション力

システムを構築するために国内・海外ベンダーと連携し、最適な機器を組み合わせ、豊富な知識とノウハウで事業者の声にさまざまな角度から応えています。

④徹底したこだわりが生む品質力

ネットワークに求められるのは、24時間365日安定して、稼働し続けられることです。
同社は厳しい品質基準をクリアしたこだわりの製品を展開し、市場で高評価を獲得し続けています。

情報通信業界をリードする圧倒的なアドバンテージ

テレビ放送の黎明期に「きれいなテレビ放送を家庭に伝送したい」という思いの下、類まれなるアイデアと技術で製品の開発・販売を行ってきました。
国内のインターネット市場の黎明期には、常時接続、高速通信が可能なケーブルインターネットシステムの構築にいち早く着手し、多くの実績を残しています。
デジタル化の波を受け、放送と通信が融合される時代において、その両方の技術に多くのノウハウと実績を持つ同社は、その最先端を走り続けるリーディングカンパニーとして期待が寄せられています。
新たなネットワークを支えるため、斬新なシステムと機器を開発するだけでなく、国内外の多くのベンダーと連携することで、優れたシステム・インテグレーションを可能にしています。

業界に先駆けた製品開発

昨今、タブレットやスマートフォンといった個人端末の普及に加えて、HD映像などの高品質なコンテンツの流通や、eスポーツ、インターネット上の仮想空間であるメタバースなどを背景に、インターネットトラフィックは急速に増加しています。
これを受け、同社グループはケーブルテレビ事業者を含めた通信事業者における設備投資需要は、今後も続くと予測しています。
その需要に対応するため、FTTH関連製品やIP関連製品などにおいて他社との差異化を図るべく、業界に先駆けた競争力のある製品の開発に力を注いでいきます。

経営(企業)理念/常に最先端技術に挑戦し社会に貢献すると共に会社の発展と社員の幸せをはかる

社是

愛 仕事に愛情と誇りを持とう

知 常に研鑽し知識を広げよう

和 互いの人格を尊重し融和を図ろう

同社は、『愛 仕事に愛情と誇りを持とう』『知 常に研鑽し知識を広げよう』『和 互いの人格を尊重し融和を図ろう』の社是を基本に、『情報通信分野において常に最先端技術に挑戦し、高度な機器の提供とネットワークシステムの構築を通じて社会に貢献するとともに、会社の発展と社員の幸せを図る』ことを経営理念に定めています。

まとめ

シンクレイヤ株式会社は、「きれいなテレビ放送を家庭に伝送したい」という思いから、アイデアと技術で通信機器の開発・販売を行ってきました。次世代の通信インフラ普及が進められるなか、同社は、他社との差異化を図るべく競争力のある、業界に先駆けた製品の開発に力を注いでいきます。

引用:シンクレイヤ株式会社 https://www.synclayer.co.jp/

「vision」内 シンクレイヤ株式会社

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