株式会社マーベラス
株式会社マーベラスは、1997年に設立されました。2017年には設立から20年迎えています。設立当初は音楽事業だけでしたが、現在では、オンライン事業・コンシューマ事業・音楽映像事業の3事業を展開しています。
「マルチコンテンツ・マルチユース・マルチデバイス」
同社は「マルチコンテンツ・マルチユース・マルチデバイス」を事業ドメインとして、エンターテイメントコンテンツの様々な側面をカバーする強力なバリューチェーンを構築しています。
「多彩なエンターテイメントコンテンツ」を「あらゆる事業領域」において「様々なデバイス」向けに展開する、オンリーワンの総合エンターテイメント企業であり、収益の多様化・長期化が期待できる高収益体質のビジネスモデルが同社の最大の強みです。
オンライン事業・コンシューマ事業・音楽映像事業の3事業を展開
同社は、デジタルコンテンツ事業、アミューズメント事業、音楽映像事業の3事業を展開しています。
デジタルコンテンツ事業
ゲームソフト
家庭用ゲーム機向けのゲームソフトの企画・開発・制作・販売及び受託開発を行っています。
オンライン事業
App Store、Google Play、SNSプラットフォーム等に向けたオンラインゲームの企画・開発・運営を行っています。
アミューズメント事業
アミューズメント施設向けゲーム機の企画・開発・販売・運営を行っています。
音楽映像事業
音楽映像
話題性の高い多様なコンテンツを発掘し、アニメーション作品の制作・プロデュース、音楽・映像コンテンツの制作・商品化を行っています。
ライブエンターテイメント
コミックやアニメーション、ゲームなどを原作とした舞台・ミュージカル作品(2.5次元ミュージカル作品)の企画・制作・興行を行っています。
今までにない「驚き」と「感動」を与える「マーベラスだからこそ」の付加価値を創出
誰もが期待する企業への成長を目指して、「マーベラスブランド」の確立に力を注いでいきます。
同社の社名「マーベラス(Marvelous)」とは、英語で「驚くべき、すばらしい」を意味します。
同社にしかなし得ない、「マーベラスだからこそ」の付加価値を生み出し、今までにない「驚き」と「感動」を世界に届け、革新的なエンターテイメントを創造していきます。
そのために必要不可欠なのが、事業の柱となる強力な同社のIP(知的財産権)です。
新規コンテンツの創出や同社グループが保有する既存コンテンツを育成しています。
「多彩なエンターテイメントコンテンツ」を、「あらゆる事業領域」において、「様々なデバイス」に向けて展開する、「マルチコンテンツ・マルチユース・マルチデバイス」戦略を基軸に事業を推し進めています。
強力な自社コンテンツを創出・育成し多様なアプローチで市場に供給
オンライン事業では、好調な主力タイトルの更なる強化に加え、次なるビッグタイトルを育て上げることを最重要課題としています。
将来を見すえてグローバル展開にも力を注いでいます。アジア等では一部タイトルの配信を始めました。
本格的なグローバル展開に向けた足がかりをしっかりと構築していきます。
コンシューマ事業では、自社IPと他社IPを組み合わせたタイトルの展開など、アライアンス戦略を積極的に推し進めていきます。
音楽映像事業では、配信市場に積極的にコンテンツを提供していきます。
また、舞台等のライブエンターテイメント分野に関しては、需要が高まっている分、新規参入も増えています。
同社は本ジャンルに先鞭をつけたトップランナーとして、優れた企画力を活かし、今まで以上に「質」を追求した作品を世に送り、新型エンターテイメント市場を創造していきます。
バイブル・経営(企業)理念/「驚き」と「感動」を世界に届ける
経営理念
「驚き」と「感動」を世界に届ける新しいエンターテイメントの創造
「私たちは、あらゆる娯楽の要素を融合させた新しいエンターテイメントの創造により、世界の人々に『驚き』と『感動』を届ける企業として、誰もが夢見る楽しい未来の創造に貢献します。」
Mission
「Excite Our Customers. Create Our Future.」
ビジョン
「世界を驚愕させるコンテンツプロバイダーになる」
まとめ
株式会社マーベラスは、「多彩なエンターテイメントコンテンツ」のIP(知的財産権)を取り扱い、3事業を展開しています。様々なデバイスに向けて展開する「マルチコンテンツ・マルチユース・マルチデバイス」戦略や自社IPと他社IPを組み合わせたタイトルの展開など、アライアンス戦略を推し進めています。
引用:株式会社マーベラス https://corp.marv.jp/
「vision」内 株式会社マーベラス