株式会社ブロンコビリー
株式会社ブロンコビリーは、1978年に創業しました。「ブロンコビリー」の店名で、ステーキ、ハンバーグのレストラン事業を展開しています。
郊外型レストラン「ブロンコビリー」
同社は、1978年にステーキハウス「ブロンコ」を名古屋市北区に開店しました。
その後、「ブロンコビリー」の店名で、名古屋市内から郊外へと店舗を拡大し、お客様が気軽に立ち寄れるよう、駐車場を完備した郊外型のレストランとして、幹線道路沿いに店舗展開しています。
ご馳走レストランを目指して
「ご馳走」という言葉の語源は、「走り回ること」「奔走すること」を意味する言葉、客人をもてなすために、走り回っておいしいものをかき集めたことから、現在の意味に転じたといわれています。
同社は、常に、お客様に、本当に価値のあるご馳走を提供できるよう、日本中、そして世界中に、足を運んで最高の美味しさを探し求めています。
美味しさと栄養バランスを考慮した商品構成
メインとなるメニューは、ウルグアイ産・豪州産の牛肉を使用したステーキ、ハンバーグです。
また、一緒に新鮮な野菜を摂ることができるよう、おかわり自由のサラダバーを用意するなど、バランスの取れた商品構成を心掛けています。
美味しいものを美味しいまま安全に届ける
原材料となる牛肉や野菜はもちろん、ステーキソース・ごはん・デザート類に至るまで、常に食材にこだわり続けています。
鮮度や味わいを活かすために、ステーキやハンバーグを同社の工場(ファクトリー)で加工し、野菜も近隣の市場から仕入れたものを全店舗に毎日配送し、常に新鮮な状態のままお客様の元へ届けています。
「ブロンコビリーがあって良かった」と思っていただけるように
同社は、ステーキハウス経営を行う前、喫茶店を経営していました。
まだあまりステーキを食べる習慣がない時代でしたが、より多くの仲間たちと仕事をしたい、より多くのお客様を幸せにしたいという想いから、ステーキハウス「ブロンコビリー」を創業しました。
創業当時は、資金・知名度・ノウハウはなく、人財もいないなど、何もない状態で出発しましたが、創業当時から続いている企業理念をもって経営を行っています。
「『ブロンコビリー』は何の為に存在するのか?」ということを常に考え、仲間やお客様、取引先の皆様に、「ブロンコビリーがあって良かった」と思っていただける企業にしたいという一心で経営を行ってきたことで、今の同社があります。
また様々な経営危機の中、同社が考え抜いたのが「炭焼き、大かまど、サラダバー」というビジネスモデルを開発し、現在の経営に繋がっています。
出店エリアの拡大を目指す
同社の企業理念に基づき、使命を顧客創造として、お客様が外食に求める「家庭では味わえない美味しい料理」と「気持ちよいサービス」「清潔で楽しいお店」を実現させるために、商品やサービスの価値を向上させ、同社のコンセプトである「ご馳走レストラン」の実現を経営の基本方針としています。
同社は、全て直営店舗で、128店舗を展開しています。
今後は、収益の見込まれる物件を厳選し、直営店舗で東海地区・関東地区・関西地区等へ出店エリアの拡大を目指していきます。
そのために人材確保と早期育成、安定した店舗の調理及び接客サービスのレベルの向上に取り組んでいきます。
経営目標
日本一のステーキハウスを目指します。
経営の質を重視し、外食産業の超優良企業を目指します。
企業理念/おいしい料理と気持ちよいサービス
おいしい料理と気持ちよいサービス、清潔で楽しい店づくりを通じて心地よいひとときを提供すること
経営理念
私たちの使命
常にお客様に付加価値の高い商品を提供し続けます。
明るくて楽しい雰囲気のあるお店作りに挑戦し続けます。
お客様から支持を受け、社会から尊敬されるような人財を育成し続けます。
「当社は、企業理念において、お客様においしい料理、気持ちよいサービス、快適な空間を提供し、お客様に楽しんでいただくことで顧客創造することを使命と掲げております。
その為に、行動指針を持ち、自らの人間形成を通じて、周囲に良き影響を与え、共に成長が出来る環境を大切にしながら、応援やご支援いただくすべての皆様の幸せを実現します。」
まとめ
株式会社ブロンコビリーは、まだあまりステーキを食べる習慣がなかった時代に創業しました。独自のビジネスモデルを開発し、現在の経営に繋がっています。今後も、多くの人々にステーキを提供する「ご馳走レストラン」の実現に向けて、事業拡大を図っています。
引用:株式会社ブロンコビリー https://www.bronco.co.jp/
「vision」内 株式会社ブロンコビリー
