富士ソフト株式会社
富士ソフト株式会社は、1970年に設立されました。通信インフラ、社会インフラ、機械制御などの組込系ソフトウェア開発のほか、業務系ソフトウェア開発やネットビジネスソリューションに至るまで、幅広くその技術力を提供しています。
イノベーション企業への挑戦と創造
同社は、独立系ITソリューションベンダーとして、自動車や電子機器等の組込系ソフトウェア開発と、金融・製造・流通等における業務系システムの構築の2本柱を主力事業に、プロダクト事業やアウトソーシング事業、グローバル展開など、常に新しい技術トレンドを取り入れ、時代の要請に応えてきました。
そして、先進のソフトウェア・ハードウェアの提供をはじめ、スマートフォン・タブレット、最新ロボットテクノロジー、スマートハウス、デジタル家電、データセンターなど付加価値の高いプロダクトを提供しています。
生活をより豊かに、便利にするため、常に最新の技術やサービスを提供しています。
コアコンピタンス:高い技術力と提案力
同社は、通信インフラ、社会インフラ、機械制御などの組み込み系ソフトウェア開発のほか、業務系ソフトウェア開発やネットビジネスソリューションに至るまで、幅広くシステム開発の技術力を提供しています。
また、個性豊かな同社グループのシナジーや、広がり続けるグローバルネットワークが、提案力強化を更に加速させていきます。
これら「技術力+提案力」こそが、同社のコアコンピタンスです。
イノベーション
業務系ソリューション
あらゆるニーズに対して、「お客様にとってのベストは何か」を徹底的に追い求めています。
コンサルティング、開発、システム構築からサポートまで、充実した体制でトータルソリューションを提供しています。
モノづくり
組込/制御系テクノロジー
携帯電話をはじめ、ユビキタス社会の核となる情報家電製品の多くに、同社の最先端技術が活かされています。
幅広い領域で豊富な開発実績を持つ高い技術が、お客様を強力にサポートしています。
新たな価値あるモノづくりに、最新の組込/制御テクノロジーを提供しています。
その他、様々なプロダクトやサービスを提供しています。
中期方針:「ICTの発展をお客様価値向上へ結びつけるイノベーション企業グループ」
事業戦略:成長を支える3つの強み
同社の、創業当初からの中核である組込系/制御系ソフトウェア開発と、流通業・製造業・金融業などに代表される業務系システムインテグレーションサービスは、グローバル競争時代を勝ち抜くための、ビジネスイノベーションとモノづくりを支えているテクノロジーです。
この2本の柱に、研究開発や共同開発で培ったプロダクト提供力を加えた3つの強みが、同社事業戦略を支えています。
新技術への果敢な取り組み「AIS-CRM」
同社は、新技術分野「AIS-CRM」として、AI・IoT・Security・Cloud・Robot・Mobile&Automotiveを位置づけています。
これまで培ってきた技術とソリューションを融合させることにより、今までにない付加価値と、新しいビジネスチャンスを創出するとしています。
同社は、常に時代のニーズにあったサービスを作り続け、国内外のお客様に最適なサービス、プロダクトを提供していきます。
ビジョン/FUJISOFTは新価値創造カンパニー
新技術への果敢な取り組み「AIS-CRM」
「これまで培ってきた技術とソリューションを融合させることにより、今までにない付加価値と新しいビジネスチャンスを創出。
常に時代の最先端ニーズにあったサービスを創り続け、お客様に最適なサービス、プロダクトをご提供いたします。」
まとめ
富士ソフト株式会社は、高い「技術力」とその技術に裏付けされた「提案力」をコアコンピタンスとして、幅広くシステム開発の技術力を提供しています。今後も、新しい技術を用いて、時代のニーズに合ったサービス、プロダクトを提供していくと思われます。
引用:富士ソフト株式会社 https://www.fsi.co.jp/
「vision」内 富士ソフト株式会社