株式会社よみうりランド
株式会社よみうりランドは、1949年に設立されました。すべての世代に遊びをお届けするために、「遊園地」「ゴルフ」「公営競技」「健康関連」と、多彩な事業を広がる遊びのカタチに結実しています。
新しい遊びで、遊園地の幅を広げる
想像を超える、興奮がある
同社の遊園地「よみうりランド」は、国内有数のジェットコースターであるバンデットや標高160mの眺望が広がる大観覧車など、40以上のアトラクションをラインナップした遊園地です。
遊びの可能性を広げていく
さらに、アトラクションやワークショップを楽しみながらものづくりが体感できるグッジョバ!!や全天候型の屋内ホールである日テレらんらんホール、アシカショーなど、ここにしかない遊びの創造にも挑んでいます。
同社は遊びの可能性を信じ、その幅を広げる施設づくりを行っています。
日本で初めて客席部分が昇降する「空飛ぶ床」装置を採用し、様々な舞台として楽しむことができる日テレ らんらんホールや、従来の植物園にショーやワークショップ、アクアリウムなどエンタメ要素を多く取り入れ、植物や自然の新しい楽しみ方を提供する遊園地隣接のHANA・BIYORIなど、型や枠にとらわれないアイデアで「これまでにない施設」を生み出し、遊びの可能性を広げています。
いつ来ても、心くすぐる発見がある
旬の遊びを追求する姿勢は、毎日のように開催されるイベントに表れています。そのカタチは、キャラクターショーや旬のコンテンツとのコラボレーション、グルメイベントに至るまで様々です。
お客様に楽しんでいただきたいという想いを込めた企画で、いつだって新しい発見のある遊園地づくりに取り組んでいます。
遊びを通して、人や社会を豊かに
同社は1949年、株式会社川崎競馬倶楽部を発足させたことで産声を上げました。
競馬場を提供することで戦後日本の復興に協力し、以来、ゴルフ場、遊園地と人々に楽しさを提供し続けてきました。遊びを通して、人や社会を豊かにしたい。いつの時代も、その想いが同社の原動力でした。
70年の歴史の中で培ってきたものを礎に、同社は新たなステージへと歩みを進めます。事業基盤を強化し、グループの総合力や情報発信力を活用することで、新たな施設の創造や、お客様に最高のエンターテインメントを届けています。
また、地域に根差し、癒しや安らぎをお届けする温浴施設も、同社の考える遊びのカタチです。
心からのくつろぎをもたらすホスピタリティと、明日も来たくなるイベントを開催し、安らぎのある遊びを届けています。
人生を豊かにする「遊び」を提供
同社は1949年に設立され、2019年9月に創業70周年を迎え、新しいステージに入るにあたって、会社を大きく飛躍させる成長戦略を策定しました。
遊園地、公営競技の施設提供、ゴルフ場の3大事業を基幹ビジネスとして発展させながら、新規事業に積極的に取り組んでいきます。
遊園地の隣接地域に造る読売巨人軍の新2軍球場との相乗効果を狙って、新しい集客施設を建設し、多摩丘陵の一角を「スーパー遊園地」に変貌させていきます。
「私たちにとって『遊び』とは、人生に欠かせない健全な存在であり、またその場限りの関わりで終わることなく、時代を越えてずっと寄り添い続けるもの。」と同社は考えています。
遊びがもたらす感動や興奮、安らぎや学びは、人の生き方の幅を広げ、社会に豊かさを生み出します。
だからこそ、企業スローガン「遊びを、まん中に。」という想いのもと、この先何十年、何百年と変わらず「遊び」を提供し続けるために、長期持続的な活動を行っていきます。
企業スローガン・理念/遊びを、真ん中に
企業スローガン
「遊びを、真ん中に。」
「遊びがもたらす感動や興奮、安らぎや学びは、衣・食・住と同じくらい豊かな人生に欠かせない。よみうりランドは、総合レジャー企業としての覚悟を胸に、遊びとまじめに向き合っています。
あらゆる世代の一人ひとりを見つめ、枠にとらわれない遊びを追い求める。笑顔や歓声が大好きなスタッフが、自分たちの持つ土地をキャンバスに、本当にいいと思った遊びを描く。
遊びを、まん中に。いつだって想像のちょっと先をゆく遊びが、人生を豊かにするから。」
まとめ
株式会社よみうりランドは、季節の醍醐味を満喫でき、その楽しさを広げる遊園地であり続けるためにシンクロショーや放水でプールにエンタメ性をプラスしたプールWAI、年々スケールアップする宝石色の輝きで遊園地を華やかに彩るジュエルミネーションといった、遊びをもっともっと楽しくする挑戦をしています。
引用:株式会社よみうりランド https://yomiuriland.co.jp/
「vision」内 株式会社よみうりランド
