株式会社ハイデイ日高
株式会社ハイデイ日高は1973年に創業し、小さなラーメン店からスタートしました。日本の国民食として親しまれているラーメンを主体とする多彩なメニューを提供しています。
おいしさと楽しいひとときを提供
ハイデイ日高の主力業態「日高屋」には、長年培ってきたノウハウが結集されています。
看板メニューのラーメンは、とんこつと鶏がらをベースとした秘伝のスープや麺、チャーシューにこだわりつつも、「390円」という低価格で提供しています。
中華鍋を使い調理するニラレバ炒めなどの定食類も豊富に揃えており、仕事帰りにも気軽に立ち寄れる店を目指し、アルコールやおつまみなども低い価格で揃えています。
来々軒
来来軒は1973年の創業以来、お客様の方々に永く愛され支持され続けてきた大衆中華料理店で、同社の原点の業態です。
メニューは麺類だけでなく、麻婆豆腐や中華丼など炒め物なども充実しています。
本物の味を納得のいく価格とサービスで提供する
1973年、小さなラーメン店からスタートしたハイデイ日高は、ラーメン店としては画期的であったチェーン展開にいち早く取り組み、 駅前一等地への出店戦略や徹底したローコスト・オペレーションの推進によって発展してきました。
持続的な成長を実現するためには、低価格の追求だけではなく、お客様の方々の外食行動や嗜好の変化に対応した、新たな価値の創造に取り組んでいます。
その原動力は、人材です。会社の未来を担う人材の育成を図るため、社員教育には特に力を注ぎ、一人ひとりが意欲的に提案し、同時に、努力や成果が正当に評価される企業文化を育んでいます。
ラーメン+αの魅力で、定食・炒め物などのサイドメニューを充実させ、常にお客様の多様なニーズに応えていきます。
また、セントラルキッチンと連携した食材価格の低減と店舗におけるフレンド社員の積極的な採用により、ストア・マネージメントの高度化をはかり低価格を実現していきます。
日本一の中華・ラーメンチェーンをめざして
ハイデイ日高は、600店舗構想(現在400店舗以上)を掲げています。これを推進し、実現するのは最終的には「人」であり、そのために日々夢に向かって挑戦し、進化し続けています。
同社の研修体系は、そんな従業員の思いや願いを実現するべく、教育・研修といった成長の仕組みを体系化しています。
また、スタッフを束ねる店長においては、「SMDP」という、同社の独自の育成のプログラムによって、魅力的な店舗を運営するスーパーゼネラリストとしての技術が備わっています。
研修体系のベースは人間形成という、一人の人間としての成長です。その上で、調理、接客、マネジメントなどの業務に必要なスキルを身につけ、人間的にもビジネスパーソンとしても成長することを目標としています。
経営理念/美味しい料理を真心込めて提供
経営理念
1.[使命] 私たちは、美味しい料理を真心込めて提供します。
2.[挑戦] 私たちは、夢に向かって挑戦し、進化し続けます。
3.[感謝] 私たちは、常に感謝の心を持ち、人間形成に努めます。
経営ビジョン
駅前に「日高屋」がある、そんな当たり前の風景を夢見て、お客様においしい料理を、低価格で提供し、ハッピーな一日(ハイデイ)を過ごしていただく、そして、このことを通じて、会社の発展、従業員の幸せと社会への貢献を実現します。
まとめ
株式会社ハイデイ日高は、主力業態である「日高屋」をはじめ、400店舗以上を展開している企業です。同社は現在、600店舗構想を掲げています。その目標達成のため、お客様にさらなるおいしさと楽しいひとときを提供していきます。
引用:株式会社ハイデイ日高 https://hidakaya.hiday.co.jp/
「vision」内 株式会社ハイデイ日高