シノブフーズ株式会社
シノブフーズ株式会社は、1971年に前身である株式会社志乃ぶ寿司として設立しました。「おいしさと楽しさ」をモットーに、米飯加工食品(弁当、おにぎり、寿司等)・調理パン(サンドイッチ等)・惣菜等の製造販売を行っています。
Qへのこだわり
販売戦略
お客様のために、お客様の視点で。
食へのニーズは多様化し、さまざまなシーンに応えることが求められています。
同常に人々の暮らしの変化をとらえながら、時代が求める「お客様視点の商品」の提供を行い続けています。
商品開発力
いつも、暮らしの一歩先を見つめながら
食へのニーズは多様、さまざまなシーンに応えることが求められています。
「おいしくて、新鮮で、安全・安心、健康的であることは大前提」と同社は考えています。
常に人々の暮らしの変化をとらえながら、時代が求める商品の提供を行い続けています。
生産技術力
おいしく、楽しく、先進的に
ふんわりと手づくり感があるおむすびや、過熱蒸気調理によるジューシーな親子丼を生産しています。
よりおいしく、楽しく食べていただくため、常に一歩先をゆく創意工夫を重ねてきました。
そんな成果が最新鋭設備から送り出されていきます。
総合品質力、安定供給力、物流機動力などにおいても力を注いでいて、おにぎりなどのこだわりは一つひとつの細部まで一貫しています。
シノブフーズの歩み
1971年に、株式会社志乃ぶ寿司として設立しました。
40年以上にわたり長年愛されている商品の「おにぎりQ」や手軽さを追い求めた商品「マッキーパー」を販売・展開しています。
1986年には株式会社志乃ぶ寿司から現在の社名に変更されました。
2000年以降からは、様々な商品を展開しています。
いろんな味のご飯が楽しめる「○」おにぎり「味飯おにぎり」や、具材の種類・産地、味付け、包装にこだわった全く新しいタイプのおにぎり「ふんわりおむすび」を販売・展開しています。
さらに、やわらかい食感のサンドイッチを目指した「epi mou(エピ・ムー)」などを発売・展開しました。
2016年には、こだわりの弁当ブランド「真菜ごころ弁当」を発売・展開しました。
食へのこだわりを追い求め続けている同社ならではの、商品の数々を販売・展開し続けています。
「良品づくり」のさらなるレベルアップをめざして
「良品づくり」のさらなるレベルアップをめざす5カ年計画をテーマとし、「販売戦略」「コスト戦略」「人財戦略」「環境戦略」を基本戦略とする、中期経営計画(2021年3月期～2025年3月期)を策定しました。
対処すべき課題
①販売戦略
おいしさや鮮度にこだわった商品開発を軸に、冷凍事業のさらなる拡大と、鮮度感にこだわった一層の良品づくりに取り組み、皆様から評価される商品づくりに力を注いでいきます。
②コスト戦略
調達方法の見直しの継続や省エネ効果の高い生産設備の導入にともなう生産効率の向上や人員配置の最適化に取り組むとともに、環境戦略にもつながっていく製造経費の削減を、部門横断的に行っていきます。
③人財戦略
階層別研修や職種別勉強会に加え、短時間勤務やフレックスタイムなど、さまざまな働き方を検討し、ニーズに対応した働きやすい職場環境づくりに取り組むとともに、将来の役員候補者や管理職候補者を教育する体制を整え、さまざまな人財の活用を図っていきます。
④環境戦略
引き続き省エネ効果の高い生産機器の導入や廃棄物の排出量削減、フードバンクの活用拡大など、SDGsを意識した環境負荷の軽減に取り組んでいきます。
経営(企業)理念/『おいしさと楽しさ』
「『おいしさと楽しさ』をモットーに、消費者ニーズに応える商品づくりを通じ、けんこうで豊かな食文化の向上に貢献し、顧客、取引先、社会に信頼され、そして従業員、株主、企業それぞれが補充されることを期する。」
まとめ
シノブフーズ株式会社は、「おいしさと楽しさ」をモットーに、設立以来50年以上「食」にかかわる企業の使命として、お客様のニーズと社会のスタイルに合わせた商品を提供してきました。今後も、おいしさや鮮度にこだわった商品開発を軸に、冷凍事業のさらなる拡大と、鮮度感にこだわった一層の良品づくりに取り組んでいくと思われます。
引用:シノブフーズ株式会社 https://www.shinobufoods.co.jp/
「vision」内 シノブフーズ株式会社
