東急不動産ホールディングス株式会社
東急不動産ホールディングス株式会社は、価値を創造し続ける企業グループとして、ハコやモノの枠を超えて、ライフスタイルを創造・提案しています。
世界を魅了する「TOKYO」をつくる
都市間競争が激化するなか、エリアのポテンシャルを引き上げる都市開発プロジェクトなどを通じて、グローバル都市“TOKYO”の価値向上に取り組んでいます。
オフィスビル・商業施設の開発・運営のほか、再生可能エネルギーや物流施設などのインフラ・インダストリー関連事業、賃貸住宅管理事業などを手がけ、快適で豊かな都市生活に貢献しています。
ライフスタイルを創造・提案
同社ホールディングスは、価値を創造し続ける企業グループとして、ハコやモノの枠を超えて、ライフスタイルを創造・提案しています。
持株会社である東急不動産ホールディングスのもと、東急不動産・東急コミュニティー・東急リバブル・東急ハンズ・東急住宅リース・学生情報センターの主要6社を中心に、都市事業・住宅事業・管理事業・仲介事業・ウェルネス事業・ハンズ事業・次世代、関連事業の7つの事業を展開しています。
「Value Frontier 2020」価値を創造し続ける企業グループへ
2020年度は、2014年度から2020年度にわたる中長期経営計画の後半期(ステージ2)の最終年となります。
2つの基本方針「関与アセット拡大」および「新たな需要創出」の下、グループの総合力を活かした3つの成長戦略 ①ライフスタイル提案型の街づくり ②循環型再投資事業の領域拡大 ③ストックの活用強化 を主要施策として事業を展開し、2021年度以降の新たなステージを見据えています。
成長戦略① ライフスタイル提案型の街づくり
【広域渋谷圏構想】
同社グループの主要物件が集積する広域渋谷圏において、個別プロジェクトの開発からエリアマネジメントや管理・運営までを含めたグループの独自性を打ち出す街づくりを進め、関与アセットの価値を高めていきます。
【世代循環型の街づくり】
分譲マンションとシニア住宅の複合開発にコミュニティマネジメントを加え、地域社会とのつながりを育む街づくりによって、多様な住まい方や健康生活の社会ニーズに応えていきます。
成長戦略② 循環型再投資事業の領域拡大(バリューアップサイクル)
循環型再投資事業の対象領域を、インフラ・インダストリー、ホテル・リゾート、学生レジデンスへと拡大し、関与アセット拡大および収益力強化を図っていきます。
また、今後も継続的な経済成長が見込まれる米国において事業拡大を図っていきます。
成長戦略③ ストックの活用強化
フロー型社会からストック型社会への環境変化を捉え、顧客との接点をもとにしたストックからの事業機会を最大限に取り込み、利益ポートフォリオにおける管理事業および仲介事業の比率を高めていきます。
理念/「挑戦するDNA」
グループの原点は、1918年に渋沢栄一らによって設立された田園都市株式会社にあります。東京の都市化・人口流入が進み、住宅不足の時代に、英国発祥の「田園都市構想」を取り入れ、自然と都市の長所を併せ持つ田園調布を創造しました。以来、100年以上にわたり、彼らが掲げた高い志を「挑戦するDNA」として継承し、さまざまな社会課題の解決に取り組んできました。
まとめ
東急不動産ホールディングス株式会社は、創業以来、事業活動を通じて社会課題の解決に真摯に取り組む姿勢を貫き、「ハコやモノの枠を超えて、ライフスタイルを創造・提案」する、社会に新しい価値を提供し続ける企業グループです。
引用:東急不動産ホールディングス株式会社 https://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/
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