設計会社をルーツとする株式会社アーバネットコーポレーションは、モノトーンによる洗練されたデザインのマンションで都市の価値を高めてきました。入居者の声を活かす姿勢の根底には、『人々の安全で快適な「くらし」の提案を行い、豊かで健全な社会の実現を目指します。』という企業理念があります。企業の想いに触れ、あなたのキャリアの一歩を後押しする“ヒント”をお届けします。
株式会社アーバネットコーポレーション
1997年に東京都でマンションの設計企画を中心とする企業として設立され、2002年に現在の社名へ変更しました。設計会社をルーツとする強みを生かし、住空間にこだわった自社ブランドマンションやホテルなどを手掛けています。
2024年に株式会社ケーナインをグループに迎え入れ、開発エリアを横浜・川崎へ拡大するとともに、BtoC分野の経営資源や施工・用地の仕入れ体制を強化しました。これにより、事業基盤の拡充とグループの成長を加速させています。
好立地マンションを軸に広がる事業
設立以来、アーバネットコーポレーションは東京23区内かつ駅徒歩10分圏内という立地条件にこだわり、投資用ワンルームマンションの開発と一棟販売を主に担ってきました。さらに、多角的な展開として、分譲マンションや戸建、アパートの開発・販売などを行っています。
近年の動きとして、分譲や賃貸、管理などエンドユーザー向けのサービスを目的として2015年に100%子会社の株式会社アーバネットリビングを設立しました。さらに2020年には、ホテル開発という新たな事業領域への参入に向けた研究を目的として、この子会社が運営を担う「ホテルアジール東京蒲田」を開業しています。
洗練されたデザインとニーズの分析
外観デザインにおいて、アーバネットコーポレーションは流行に左右されない価値を大切に、いつの時代にも調和するモノトーンで設計を行っています。風景になじみつつ記憶に残る印象にするため、白と黒のバランスを細部まで追求しているそうです。
また、ニーズを捉えた住まいづくりのため、実際に住んで初めて感じる利便性や不便さについて入居後アンケートを積極的に実施。入居者の声を分析し、次の物件開発に活かす体制を構築しています。
中期経営計画における展望
アーバネットコーポレーションは、2025年7月から2028年6月に渡る中期経営計画において、主力である都市型賃貸マンション開発を軸に成長を目指しています。
好立地案件を増やすとともに、ハイグレードマンションや小型プロジェクト、防災・ZEH対応のマンション開発を推進。これにより、2023年6月期の売上高約195.7億円から320億円規模へ拡大させる計画です。
さらに、ケーナインのグループ参画やソリューション事業の成長を取り込み、業績の向上を図るとしています。
アーバネットコーポレーションの企業理念
人々の安全で快適な「くらし」の提案を行い、豊かで健全な社会の実現を目指します。
企業理念を基に、収益力を高めつつ、ステークホルダーへの配慮と企業価値向上を両立させることを目指すとのことです。そのほかに、経営指針として『顧客志向』『共生志向』『独創志向』を設定してます。
まとめ
1997年設立の株式会社アーバネットコーポレーションは、設計会社をルーツとする強みを活かした住空間づくりに取り組み、好立地条件にこだわった各種マンションやホテル事業などを多角的に展開しています。主力事業の拡大やケーナインのグループ参入などを通じて、業績の拡大を目指すとしています。




