山崎製パン株式会社
山崎製パン株式会社は、1948年に創業者飯島藤十郎氏が山崎製パン所を開業し、パンの委託加工を始め、同年、山崎製パン株式会社を設立。様々な種類のパンや米飯類の製造・販売、製菓・米菓の販売、ベーカリーの経営、コンビニエンスストア事業を行っています。
高品質でバラエティー豊かな製品群を製造
山崎製パンは、創業以来70年を経て、パン、和菓子、洋菓子をはじめビスケット、キャンディー、チョコレートなど製菓類や、米飯、調理パン、麺類など高品質でバラエティー豊かな製品群を製造しています。
また、量販店やコンビニエンスストアチェーンやドラッグストアチェーン店などを通して、全国に製品を提供すると同時に、同社の業態店であるコンビニエンスストアチェーンの「デイリーヤマザキ」や地域密着型小売店の「ヤマザキショップ」、冷凍生地を活用したベーカリーカフェチェーンの「ヴィ・ド・フランス」やフレッシュベーカリーの「サンエトワール」なども展開しています。
新しい技術で、新しいおいしさを届ける
山崎製パンは1948年に、委託加工のコッペパンの製造からスタートしました。
その後、欧米の先進設備と技術、そしてバラエティーあふれる製品群を次々と導入し、パン食の普及を通して豊かな食生活に貢献しています。
パン本来のおいしさを届けるために、品質にこだわり、技術を磨き、創業以来のチャレンジ精神で、常に新しい技術で、新しいおいしさをつくり続けています。
現在、同社のパン部門では、ロイヤルブレッド、超芳醇、ダブルソフト、ふんわり食パン、新食感宣言などの食パン類をはじめ、あんぱん、クリームパンなどの菓子パン類、ペストリー、ドーナツ、ハードロールなど世界のパンを製造しています。
21世紀のヤマザキ
山崎製パンは、真に価値ある製品とサービスを提供するため、科学的根拠の上に立った食品安全衛生管理体制を構築と、その上に築き上げる科学的・合理的・効率的な事業経営手法として、いのちの道の教えに従った、すべての仕事を種蒔きの仕事から開始する部門別製品施策・営業戦略、同社の委員会による独自の手法『なぜなぜ改善』を行い、常に新しい価値の創造と新しい需要の創造をしていきます。
企業理念(ヤマザキの精神)/ 良品廉価・顧客本位の精神で品質と製品、サービスをもって世に問う
山崎製パンは、『良品廉価・顧客本位の精神で品質と製品、サービスをもって世に問う』というヤマザキの精神と『知恵と知識によって変化に挑戦し、新しい価値と新しい需要を創造する』といういのちの道を導く言葉によって、同社は、事業展開を行っていきます。
まとめ
委託加工のコッペパンの製造からはじまった山崎製パン株式会社は、高品質かつバラエティー豊かな製品で、人々の豊かな食生活に貢献しています。良品廉価・顧客本位の精神の下、同社はこれからも人々にとって真に価値ある製品、新しいおいしさをつくり続けます。
引用:山崎製パン株式会社 https:https://www.yamazakipan.co.jp/index.html
「vision」内 山崎製パン株式会社