ダイダン株式会社
ダイダン株式会社は、1903年に創業しました。現在、電気・空調・水道衛生・消防施設工事など、多岐にわたる事業を展開しています。
「ヒト・モノ・地球にやさしい環境」をテーマに研究開発
同社は、高度化・多様化するお客様のニーズに応え、持続可能な社会の発展に貢献するため既存の総合設備工事事業を維持・成長を支える研究開発を行っています。
また、新たな事業の柱を創出するイノベーションとして、建物の省エネ省コストを追求する「ZEBソリューション(スマートエネルギー)」は、身近な医療としての期待が寄せられる「再生医療」工場で使われる有機ガス除去エアフィルタの継続利用を実現する「フィルタ再生」などにも取り組んでいます。
持続可能な社会の実現に向けて、同社は、これからも「ヒト・モノ・地球にやさしい環境を提供する」ための取り組みを推進していきます。
サステナブルな社会に貢献
明治34年の創業以来、同社は、日本国の近代化、戦後の復興と高度経済成長、そしてグローバル化といった近現代史を歩んできました。
長い歴史で蓄積した総合設備工事業者としての技術力は、持続可能な社会の実現に貢献するためです。
同社のこれまでの、またこれからの歩みそのものだと言えます。
技術とサービス
電気設備
屋内外を美しく彩る光から、情報設備まで、最新の管理・制御技術で建物に命を吹き込みます。
空調設備
温度・湿度・風量を最適に保ち、上質な空気のクオリティを創出します。
給排水衛生設備
高質な水を供給しながら、水のリサイクルも実現します。
「Stage2030 Phase1 《整えるステージ》」(2021年~2023年)
長期ビジョン「Stage2030」における新中期経営計画「整えるステージ」の位置づけ
長期ビジョンの最終2030年に向け、国内外の基盤を整備・強化する 「整えるステージ」 の3年間です。
連結売上高の拡大に向けて、新規事業の開拓にもチャレンジし、企業グループ体制を整えていきます。
空間価値創造企業を目指し、総合設備工事の枠を超えて広くお客様の空間に価値を届けていきます。
企業・経営理念/常に新たな価値の創造に挑戦し、より良い地球環境の実現と社会へ
経営理念
総合設備工事業者として常に新たな価値の創造に挑戦し、より良い地球環境の実現と社会の発展に貢献する
「人が集まり、活動する空間に、高度な技術で「快適」を提供し続ける総合設備工事会社、それがダイダンです。
当社では、1903年(明治36年)の創業から約一世紀以上にわたり、あらゆる建物の電気・空調・給排水衛生設備を手掛けてきました。
その中で培ってきた技術をベースにしつつ、今後はビルの省エネルギー化につながるZEBや、再生医療などの最先端の研究・開発に取り組みながら、企業としてさらなる飛躍を目指していきます。」
まとめ
ダイダン株式会社は、人々がより安全で快適に暮らせる環境を提供し続けることが、責務であると考えています。今後も、未来を切り拓く技術力と、経営資源を最大限に活用し、新たな価値の創造に、挑戦していくと思われます。
引用:ダイダン株式会社 https://www.daidan.co.jp/
「vision」内 ダイダン株式会社