株式会社メルカリ
株式会社メルカリは、フリマアプリ「メルカリ」の企画・開発・運用を手掛ける会社です。同社は、テクノロジーで世界中の人々を繋ぎ、あらゆる人の可能性が発揮される世界の実現を目指しています。
テクノロジーの力で豊かな社会を実現
メルカリは2013年、創業者である山田進太郎氏の「地球資源が限られている中、新興国の全員が先進国と同じように豊かに暮らすことは難しい。だが、テクノロジーの力で地球資源を循環させられるのではないか。そうすることで豊かな社会が実現し、一人ひとりが持つ可能性はもっと広がるのではないか。」という想いから立ち上げられました。
フリマアプリ「メルカリ」
フリマアプリ「メルカリ」は、誰でもスマートフォン上で簡単に不要品を販売できるという今までになかった体験を人々に提供しています。従来の中古品売買、例えば店舗における中古品売買では、来店に時間を要する、取扱商品が限定的等の課題があるほか、インターネットオークションを利用した中古品売買では、出品が煩雑で難しい等の課題がありました。 フリマアプリ「メルカリ」は、これらの課題を解消するサービスであり、誰もが簡単に商品を出品・購入できるほか、手軽に不要品を販売してお金に換えられる楽しみ、ユニークな中古品を探す楽しみも創出しています。
世界的なマーケットプレイスを目指す
メルカリは創業翌年の2014年からアメリカへ進出し、事業を展開してきました。アメリカは人種や国籍など人々のバックグラウンドが多様なほか、州ごとに法律や文化が異なるなど、サービスの成長にあたり複雑な問題や課題に挑戦する必要があります。メルカリは、アメリカを世界の縮図と捉え、今後事業を世界に拡げていくには、必ず成功しなければならない重要な国であると考えています。世界的なマーケットプレイスとなるべく、アメリカにおいて日本との越境取引や現地のZ世代の獲得、AI等を活用したUX改善に注力するなど、メルカリは挑戦を続けています。
グループミッション「あらゆる価値を循環させ、あらゆる人の可能性を広げる」
メルカリは、誰かにとって不要になったモノが次の必要な人に届くマーケットプレイスとして、価値の循環に取り組み続けてきました。有形・無形を問わずあらゆる価値が循環するシステムを創ることで、世界中の誰もが、これまでできなかったことや好きなことを実現でき、豊かな生活を送ることができる。そんな世界の実現を目指していきます。
まとめ
株式会社メルカリは2013年に創業した、フリマアプリ「メルカリ」の企画・開発・運用を手掛ける会社です。同社は、グループミッション「あらゆる価値を循環させ、あらゆる人の可能性を広げる」の下、テクノロジーで世界中の人々を繋ぎ、中古品の売買を通じて豊かな社会の実現に貢献しています。メルカリは、世界的なマーケットプレイスを目指し、これからも挑戦を続けていきます。
引用:株式会社メルカリ https://about.mercari.com/
